【副業時代の幕開け】稼げる人3つの特徴


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これまで『モデル就業規則』に書かれていた

「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと。」

という規定が削除され

新たに「副業・兼業についての規定」が

設けられました。

「モデル就業規則」とは

厚生労働省が

雛型として公開している就業規則ですが、

もちろんそれをお手本にしている企業も

たくさんありますので

今後副業は容認される方向で

社会が動くことが想定されます。

今の段階で

副業を容認している企業の数は

それほど多くありません。

リクルートキャリアの

「兼業・副業に対する企業の意識調査」

によれば

社員の副業を容認している企業は

22.6%にすぎません。

・本業がおろそかになるおそれがある。

・情報漏洩のおそれがある。

・人材流出につながるおそれがある。

というように

様々な懸念から、

副業容認に二の足を踏む企業も多いようです。

しかし、

2018年は『副業元年』だと言われた通り、

時代の流れが変わり始め、

企業側も

副業を容認せざるを得なく

なってきています。

リクルートワークス研究所が48,000人を対象に

行った調査によれば、

正社員で副業をしている人は

まだ全体の1割程度にすぎませんが、

今後この数は

間違いなく増えるでしょう。

ただ一方で、

「副業をしたいとは思っているけれど

実際に何をして良いのか分からない」

と思っている方も多いのではないかと思います。

そこで本日は

あなたが『副業』で成功するための

3つのポイントをお話させてもらいます。

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感情移入ギャップとは?

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まず始めに質問ですが、

『ホット=コールド感情移入ギャップ』

という言葉をご存知でしょうか?

こちらは、

落ち着いて理性的な状態にある時と

興奮状態にある時では

考え方と行動が異なる、

という意味です。

トレードの例で言うならば、

多くの人は

何もポジションを持っていない時は、

「もし含み損が出ても、ロスカットすれば良いだろう」

なんて安易に考える傾向にありますが、

いざポジションを持ち

含み損が出てしまうと

欲と恐怖心が生まれて

「含み損は待っていたら消えるかもしれない。

今ロスカットしたらもったいない。」

などと勝手なことを考え、

結局ロスカットできず大負けしてしまう、

なんてことがよく起こります。

つまり言い換えれば、

「人は冷静な時に、

将来自分が欲や恐怖心に

とりつかれてしまった時、

何を考えてどのように行動するのか、

正しく想像することができない」

ということです。

何が言いたいか分かりますか?

「無茶な計画は実現しない」

ということです。

例えば

「友人との飲み会は断って

家で酒を飲むこともやめて・・・

3時間は副業に費やして

まずは初月で10万円稼ぐ」

みたいな計画を立てても

そんな計画はまず実行されないでしょう。

そして計画を実行できなかった自分を責めて

自己嫌悪に陥って

結局嫌になって副業を辞めてしまうことが

想像できます。

「まあ会社から給料もらえているし

生活には困らないからいいや」

みたいな。

ですから、

計画を立てる際は

ご自身の性格なども

きちんと考慮して

現実的な計画を立てるべきです。

当たり前のことをお伝えしていますが、

この当たり前のことが

人間はなかなかできない、

ということを理解されてください。

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82歳でスマホアプリ開発

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では続いて、

1つエピソードを

紹介させてもらいます。

82歳でアプリをリリースされた

若宮さんという女性の方のエピソードです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

82歳というご年齢で

しかも初心者の状態から

独学でプログラミングを学び、

アップルが開催する開発者会議2017年でも

紹介された方です。

その

若宮さんのインタビューが

週刊ダイヤモンド(3/18号)に

掲載されていたのですが、

アプリを作る際、

最初は友人の方に

「こういうシニア向けのアプリを作ってほしい」

とお願いしたものの

「シニアの気持ちが分からない」

と断られてしまいます。

そこで何冊も本を買ってきて

分からないところだけ

友人の方に聞きながら

独学でプログラミングを学び始めます。

当時を振り返り

若宮さんは

このようにお話されています。

「私は横着なので

アプリを作るために

どうしても必要なことだけ学び、

半年で完成させました。」

と。

また、

「80歳を超えてから

プログラミングをやるなんて勇気があるね、

とよく言われますが、

そんなことありません。

失敗したって痛くもかゆくもないし、

飽きたらやめれば良いんです。

何にもやらないよりいいじゃない」

ということをおっしゃっていました。

そして、このエピソードを通じて

あなたにお伝えしたいことが

2つあります。

1つ目は

『無駄は徹底的に省く』

ということです。

副業をする際、

一番ネックになるのは「時間」です。

基本的には帰宅後か

休日に副業をするわけですが、

毎日5時に仕事が終わり

まっすぐ家に帰れる人は稀でしょう。

大抵の場合は残業があったり

お付き合いの飲み会があったり

人によっては休みの日まで出勤されているかもしれません。

このように、時間が無い中で

結果を出さなければいけません。

ですから、無駄なことは

徹底的に排除すべきです。

ちなみに自分は株トレードを始めた際に、

経済用語を勉強したり、

アナリストの方の意見を聞いたり、

株に関する勉強は

徹底的に排除しました。

「株に詳しくなることと利益は全く関係ない」

と考えたからです。

そして

無駄を徹底的に排除し、

利益を追求できたからこそ

株だけで生活できるようになったと

確信しています。

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年齢は一切気にしない

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そしてもう1つ、

最後のポイントは

『年齢は一切気にしない』

ということです。

実は、アメリカにおける

若い起業家の成功率は28%であるのに対し、

高齢者のベンチャーの成功率は

70%と言われています。

詳しくはこちら

http://chive-ex.jp/Lxj33166/13981

長く生きていれば

当然それだけ多くの人に出会っていますし、

知識と経験も豊富ですよね。

そしてそれが成功確率を高めてくれることも

考えられます。

先ほど紹介した若宮さんも82歳です。

人間に寿命があることは事実ですが、

年齢が高いほど

成功する可能性も高い、

と考えてみてください。

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淘汰される企業

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では、最後にもう一言だけお伝えします。

今は本当に時代の移り変わりが

激しい時代です。

例えば初代iPhoneが発売された2007年から、

たった11年しか経っていないのに

世の中はスマホ無しでは

成立しなくなっています。

そして2007年のiPhone発売前に

今の世界を想像できた人は

ほとんどいらっしゃらないでしょう。

ですから10年先も

きっと誰も想像できないような未来に

なっているはずです。

企業はその変化に

ついていくことが求められますが、

当然それは簡単なことではありませんので

10年、20年後も生き残っている企業は

限られるでしょう。

終身雇用をしたくてもできない企業も

これからますます増えるはずです。

なので、

もはや

「副業をするしない」

という次元ではなく

あなたが会社に頼らず稼げる力を

身につけておくことは必須だと言えます。

ちなみに、

先ほど紹介させていただいた若宮さんは

こちらの記事で(http://chive-ex.jp/Lxj33166/23981)

?デジタルが苦手では済まされない」

とお話されていますが、

残念ながら

パソコンなどが苦手な方は

特に将来仕事に困る可能性が高いので

危機感を持たれて

行動された方が賢明です。

ただ、そうは言っても

「自分に何ができるのか分からない」

と思われる方もいらっしゃるでしょう。